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usiness
R
eport
2008
年4
月1
日- 2009
年3
月31
日第
86
期 報告書
いつも となりに おいしいキョクヨー
年 月 日 年 月 日
第
期 報告書
環境に配慮した「大豆油インキ」 を使用しています。
株式会社
極 洋
財務情報をはじめとしたIR 情報や会社案内のほか、キョクヨーグループ最新の情 報を掲載しています。また、皆様のご意見やご質問をお受けする「お問い合わせ入 力フォーム」もご用意しております。ぜひご活用ください。
(ご注意)
1.株券電子化に伴い、株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、 原則、口座を開設されている口座管理機関(証券会社等)で承ることとなっております。 口座を開設されている証券会社等にお問合せください。株主名簿管理人(三菱UFJ信 託銀行)ではお取り扱いできませんのでご注意ください。
2.特別口座に記載された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行 が口座管理機関となっておりますので、左記特別口座の口座管理機関(三菱UFJ信託 銀行)にお問合せください。なお、三菱UFJ信託銀行全国各支店にてもお取次ぎいたし ます。
3.未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いいたします。
http://www.kyokuyo.co.jp
S T O C K I N F O R M AT I O N
株主インフォメーション事業年度 4月 1日〜翌年 3月 31日 定時株主総会 毎年 6月
定時株主総会基準日 3月 31日 期末配当金基準日 3月 31日 公告方法 日本経済新聞 株主名簿管理人および
特別口座の口座管理機関
三菱 UFJ 信託銀行株式会社
同連絡先 〒 137-8081
東京都江東区東砂七丁目 10番 11号 三菱 UFJ 信託銀行株式会社証券代行部 電話:0120-232-711(フリーダイヤル)
株主メモ
株主優待新設のご案内
WEBサイトのご案内
キョクヨー
キョクヨー 検 索
〒107-0052 東京都港区赤坂三丁目3番5号 株主優待の内容
対象株主 毎年基準日(3月31日)現在で当社株式 1単元(1,000株)以上所有の株主様 優待の内容 5,000円相当の当社製品(缶詰セット)を贈呈いたします。
贈呈時期 毎年 7月にお送りする予定です。
実施開始時期 2009年 3月31日現在の株主名簿に記載または記録された対象株主様より開 始いたします。
株主の皆様からの日頃のご支援 への感謝として、株主優待制度を 新設いたしました。
T O P I N T E R V I E W
株主の皆様へ トップインタビュー
グループの4事業を柱に それぞれの強みを活用し
収益の確保を図ります。
ご挨拶
株主の皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
ここに、第86期(2009年3月期)報告書をお届け致します。 キョクヨーグループは水産物を中心とした総合食品企業を目指し、 グローバル戦略と加工戦略を駆使してより一層の安定収益確保 を図ってまいりますので、株主の皆様におかれましては、引き続き 多大なるご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2009年6月 代表取締役社長
福井 清計
グローバル戦略、加工戦略の推進を基本としながら、さ らに鰹・鮪事業を水産商事・加工食品事業に次ぐ柱に
するべく取組みました。
水産商事事業では、国内各支社・営業所、そして海 外関係会社や駐在員事務所が連携した極洋のグローバ ルネットワークを駆使して世界各地から良質な水産物を調 達するとともに、国内外の協力工場で様々なニーズに沿っ て生産された水産加工品の販売に注力しました。
加工食品事業では、タイの合弁会社K&U Enterprise Co., Ltd.(以下KUE社)において寿司関連商材の生産 増強を図り、日本向けの寿司種だけでなく欧米向けの冷 凍寿司と寿司種の製品開発、拡販に注力しました。
また新製品については、国産志向の要望から国内の 関係会社工場で製造された商品を数多く開発し、医療・ 福祉給食向けの商品についても引き続き取組みを進めラ インナップを拡充しました。
さらに昨年 9月、海産物珍味の加工及び販売を営む ㈱ジョッキの株式を追加取得し連結子会社化しました。 同社との連携強化を通じて新製品の共同開発や販路拡 張等で事業拡大を図ってまいります。
鰹・鮪事業では、極洋水産㈱所有の海外まき網船が 試験操業のための新船建造の認可を受け、昨年11月起 工式を済ませ今年9月竣工の予定です。この新船は、国 上半期は、水産商事事業については水産物市況の堅
調な推移に支えられ好調をキープしました。また、加工食 品事業においても価格改定の実施や国内外での関係会 社工場での製品の生産・販売増に伴い収益率アップを 実現しました。さらに、物流サービス事業では世界的に堅 調な海運市況の中で効率的な配船に努めた結果、燃油 価格の上昇を吸収出来、また鰹・鮪事業でも海外まき網 船で漁獲したかつおの魚価が堅調であったことにより、連 結で過去最高の営業利益を達成しました。
ところが、下半期はアメリカの金融不安に端を発した 100年に1度と言われる世界的経済危機の波が押し寄 せ、為替の急激な円高傾向や、国内景気の停滞による消 費不振が水産物や食品価格の下落を引き起こしました。 これにより収益率の低下を余儀なくされ、上半期の貯金を 下半期で使い果たす結果となり、上半期と下半期とでは 明暗を分けた激動の1年間であったと思います。
以上の結果、キョクヨーグループ全体では売上はほぼ 前年度並みを確保し、利益は前年度を若干上回る結果と なりました。
当期(2009年3月期)の
概況についてお聞かせください。
世界同時不況の影響は
いかがでしたか。
Q
Q
当期特に注力された取組みに
ついてお聞かせください。
人間尊重を経営の基本に、
健康で心豊かな生活と食文化
に貢献し社会とともに
成長することを目指します。
T O P I N T E R V I E W
トップインタビュー
心に足元を固め、中期長期的には海外戦略、M&A 戦 略も視野に積極的な取組みを行ってまいります。
さらに、環境の激変にも耐えることが出来る財務体質を 維持強化するために、自己資本比率の向上、有利子負 債やリスク資産の削減に取組み企業価値向上に努めて まいります。
当社が第 1回目の3ヵ年中期経営計画を策定してから 今年でちょうど10年が経過し、進行途上での修正計画も 含めますと今回で5回目の策定となります。当社グループ 全体が一丸となって目標に向けて挑戦するという姿勢を 明確にするため『キョクヨーグループ チャレンジ2012』 と名付け、心機一転の気概と社内外へのアピールを重視 して新年度がスタートする直前の3月31日公表しました。
今回は、今まで経験したことがない景気後退の時期と重 なり目標設定には苦労しました。
基本方針は、今後も4つの事業セグメント(水産商事、加
工食品、物流サービス、鰹・鮪)を柱に当社グループの有 する独自性・優位性を一層強化して既存事業の収益安定 を確固たるものにすることです。また、成長の期待される関 連分野へも積極的な姿勢で取組むことを明確にしました。 現在の厳しい経済状況は国内外とも短期間での自律 回復は難しいと言わざるを得ません。短期的には内需中
ここ2、3年、国内食品業界においては安心・安全に 係わる事件や不祥事が相次いで発生しました。
当社は従来より国内外の協力工場と綿密な連携や情 報交換を頻繁に行い、中国、タイ、ベトナムなどの駐在 員事務所に品質管理専任スタッフを配置、また本社品 質保証部を中心とした国内外の協力工場を交えた品質 管理の研修や講習会を適宜実施し、万全の品質管理 体制を構築してまいりました。
昨年 1月中国で発生した餃子事件以降は、主要工場 に監視カメラの増設等、製造ラインの管理を強化しまし た。また、農薬も含めた薬品管理の徹底及び、異物混 入対策を十分に行うなど日本と同等の品質管理基準で 管理を行っています。加えて今年 4月からは、中国青島 駐在員事務所内に中国食品安全管理室を設置し、中 国の協力工場で生産される当社製品の安全と品質管 理強化を図っております。
次期中期経営計画『キョクヨー
グループ チャレンジ2012』を
発表されましたが。
Q
消費者の安心・安全な商品提供の
要望がさらに高まっていますが。
Q
来期は、『キョクヨーグループ チャレンジ2012』の初
年度に当たる訳ですが、先程お話した通り4つの事業セ グメントを中核として安定収益確保に注力してまいります。
水産商事事業には、水産のプロとしてのノウハウと国 内外の仕入先との連携を強化して安定した水産物の 調達を図り、日本国内はもとより北米、欧州、東南アジア 等へ販売を拡大させ、高付加価値製品の取扱い強化
Q
来期の見通しについて
お聞かせください。
中期的な連結経営指標として、自己資本利益率(ROE) 10%
自己資本比率 30% を目標とします。 3年目の最終年度(2012年 3月期)全体及びセグメント別 計画数値は下記の通りです。
全体計画数値 (単位:億円)
2008年度(2009年 3月期)
実績 2011年度最終年度(2012年 3月期) 売上高 1,475 1,770
営業利益 29.8 42.5
経常利益 28.7 40
公表した開示資料はホームページでご覧いただけます。
(http://www.kyokuyo.co.jp/ir/pdf/challenge2012.pdf)
セグメント別計画数値 (単位:億円)
2008年度(2009年 3月期)
実績 2011年度最終年度(2012年 3月期) セグメント 売上高 営業利益 売上高 営業利益
水産商事 687 8.7 800 15 加工食品 542 10.5 690 18 物流サービス 62 5.2 59 4 鰹・鮪 183 8.8 220 11 その他・本部調整 1 △ 3.4 1 △ 5.5 合 計 1,475 29.8 1,770 42.5
「キョクヨーグループ チャレンジ2012」数値目標
際競争力ある1,200トンの漁獲物搭載可能な大型船で、最 新鋭の設備により漁獲効率のアップが図られ、また燃費の 改善により環境負荷に配慮しております。また、資源保護 の観点から小型魚の混獲回避の調査も併せて行います。
また、水産資源へのアクセスの一環として一昨年設立した 本まぐろ養殖のキョクヨーマリンファーム㈱では、2年目の活け 入れが完了し、今年10月に初出荷を予定しています。これま での冷凍品に加え生鮮品としての供給が可能となります。
にも取組んでまいります。
加工食品事業においては、国産志向に対応した国内 関係会社工場の生産体制の強化を図り、また海外では 寿司関連商材の供給強化のためKUE社の工場設備の 更新・増強を進め、中国、タイ、ベトナムでの生産体制の 充実を図ってまいります。さらに当社の強みである寿司・ 刺身商材についても、製品のラインナップ拡充と新製品の 開発に努めてまいります。
以上のように消費者のニーズに沿った商品の開発を進 め、徹底した品質管理体制の下、安心・安全な商品を 未開拓販路の積極的開拓にも注力しつつ、拡販を図って まいります。
物流サービス事業では、冷蔵倉庫事業において貨物 の積極的集荷、冷蔵運搬船事業では基本船隊の維持・ 確保により効率的に運営してまいります。
鰹・鮪事業は、水産資源へのアクセスを重視し、本ま ぐろ養殖事業の拡大や海外まき網事業を増強してまいり ます。また、極洋水産㈱大井川工場の生産体制強化を 図ることで高度な加工品生産を実現し、キョクヨーマリン ファーム㈱の生鮮商品も含む製品の販売力強化を目指 してまいります。
以上により、次期の連結業績は売上 1,600億円、営業 利益 34億円、経常利益 33億円、当期純利益 18億円を 見込んでおります。
(計画)
(百万円) (百万円)
7,000 3,500 0 1,000 500 0 09/03 08/03 07/03
(百万円) (百万円)
(百万円) (百万円)
10/03
(計画)
(百万円) (百万円)
営業利益 売上高
6,223 522 5,474 692 5,396 437
売上高 営業利益
営業利益 売上高
5,500
400
売上高 営業利益
100,000 50,000 0 2,000 1,000 0 09/03 10/03
(計画)
08/03 07/03
(百万円) (百万円) (百万円) (百万円)
(百万円) (百万円)
(計画)
(百万円) (百万円)
68,688 871 70,686 523 74,000 1,300 82,460 1,010
営業利益
売上高 売上高 営業利益
営業利益 売上高
売上高 営業利益
B U S I N E S S O V E R V I E W
セグメント別の状況
(計画)
(百万円) (百万円) (百万円) (百万円)
20,000 10,000 0 2,000 1,000 0 09/03 08/03 07/03
(百万円) (百万円)
(計画)
10/03
(計画) (計画)
(百万円) (百万円)
営業利益
売上高 売上高 営業利益
18,310 875 16,372 1,330 19,132 793
営業利益 売上高
19,500
800
売上高 営業利益
(計画)
(百万円) (百万円) (百万円) (百万円)
(百万円) (百万円)
70,000 35,000 0 2,000 1,000 0 09/03
(計画)
(計画)
10/03
(計画)
08/03 07/03
(百万円) (百万円)
営業利益
売上高 売上高 営業利益
営業利益 売上高
54,239 1,055 55,145 637 61,000 1,500 49,975 885
売上高 営業利益
海外現地法人と駐在員事務所のネットワークを駆使し、また海外取引先との信頼関係の下で最新の産地情報 等を把握しています。そして永年培われた水産物を見る確かな目で良質な魚介類を買い付け、国内各卸売市場 をはじめとするお得意先様に安定的に提供する一方、国内外の協力工場へ加工原料として供給しています。 また、日本国内で漁獲された魚介類の欧米やアジアなどへの輸出や三国間貿易など海外への販売も積極的 に行い、魚食のグローバル化にも対応し
ていきます。
物流サービス事業は、キョクヨー秋津冷蔵㈱において冷蔵倉庫事業を運営し、東京(大井)・大阪・福 岡で迅速なサービスを展開しています。また海運事業を担う極洋海運㈱では、冷蔵運搬船が世界の海 を駆け巡り、果物、野菜、畜肉類を輸送しています。
加工食品事業は水産冷凍食品・調理冷凍食品・常温食品の3事業を展開し、水産物や畜産品等、 様々な食材をニーズに合わせて加工しお客様に提供しています。水産冷凍食品事業は、寿司種や 水産切身などを回転寿司店や量販店・レストラン向けに販売しています。
調理冷凍食品事業は、水産フライ類やかに風味かまぼこをはじめ畜肉製品、冷凍野菜、冷凍和菓 子などを量販店の惣菜売場や外食産業および学校給食向けに販売しています。また、女子栄養大 学との産学連携による医療福祉給食向け製品の開発にも力を注いでいます。
常温食品事業は50年以上の歴 史を持つツナやサケなどの魚介 缶詰や、「グルコサミン」といった 健康食品を皆様にお届けしてい ます。
極洋では良質のかつお・まぐろの漁獲、生産から加工、販売まで一貫した事業を展開しています。極洋水 産㈱では最新の設備を備えた海外まき網船4隻で、中西部太平洋および東沖において主にかつおを漁獲 しています。世界各地からの買付品や、極洋水産㈱大井川工場および国内外の協力工場で付加価値を
高めた加工品をお客様にお届けしています。
水産商事事業
加工食品事業
物流サービス事業
鰹・鮪事業
46
.6
%
46
.6
%
売上高構成比 売上高構成比 売上高構成比 売上高構成比
4
.2
%
4
.2
%
売上高構成比 売上高構成比 売上高構成比 売上高構成比
36
.8
%
36
.8
%
売上高構成比 売上高構成比 売上高構成比 売上高構成比
12
.4
%
12
.4
%
売上高構成比 売上高構成比 売上高構成比 売上高構成比
2009年モンドセレクション金賞を受賞した “スモークサーモン”
T O P I C S
トピックス㈱ジョッキ子会社化
寿司関連商材の更なる拡販を図る
第 7わかば丸建造開始
社会・環境報告書2008発刊
2008年 9月、海産物珍味の加工および販売を営む㈱ジョッキ を当社の連結子会社といたしました。
今後は当社グループとして協同で原料調達や商品開発などを進 め、お互いの経営資源の有効活用によるシナジー効果を最大限 発揮し、更なる企業価値向上を目指してまいります。
なお、同社製品は主に大手コンビニエンスストアなどで販売され ています。
水産冷凍食品の主力製品である寿司関連商材は、引き続き販路 拡大に努めています。
タイのKUE社で生産する寿司種や冷凍寿司はアイテム充実と強化 を図り、国内のみならず欧米向けに販路を拡大しています。
また、三陸産養殖銀鮭やサボテンヒラメ*の「姿美人」シリーズや
「味付けやりいかめかぶ」などの新製品を次々に投入し、お客様から ご好評をいただいております。
*サボテンの実のエキスを餌に混ぜることで、養殖魚特有の臭みを抑えています。
2008年 7月、試験操業のための海外まき網船建造許可を取得 し、「第8わかば丸」の代船として、試験操業船「第 7わかば丸」の
建造を始めました。
「第 7わかば丸」は総トン数 760トン型、積荷 1,200トンの規模 で2009年 9月に竣工の予定です。
2008年9月、「極洋グループ 社会・環境報告書2008」を発行しました。 これは、2001年 12月以来、当社グループが取り組んでいる環境保全活動 の成果や社会的活動を盛り込んだもので、2007年に続き2回目の発行で す。同報告書は当社グループが社内・外と対話する際に企業としての思い や実際の取り組みなどを伝え、広くコミュニケーションするためのツールとして の役割を担っています。今後とも、当社グループ環境経営の更なる充実を 図り、社会からの信頼と期待に応えられるよう努力を続けてまいります。
※当報告書の内容は当社ホームページでもご覧いただけます。
http://www.kyokuyo.co.jp/enviroment/
試験操業の目的
■国際競争力を有する大型化
■燃費効率向上
■小型魚混獲回避の調査研究
新キャッチコピー決定
2009年 1月、当社のキャッチコピーを5年ぶりに一新いたしました。
新キャッチコピー
「いつも となりに おいしいキョクヨー」
今後とも、新キャッチコピーを広く浸透させ、当社の更なるイメージ向上に 役立てていきます。
本まぐろ養殖状況
高知県宿毛市に2007年7月設立したキョクヨーマリンファーム㈱ での本まぐろ養殖事業は、操業 2年目の2008年は稚魚 1万尾の 活け入れが完了し、順調に成育中です。
2009年秋には、初出荷が予定されています。養殖事業の本格 化により、これまでの冷凍品に加え、生鮮品の供給も可能となり、 当社鰹・鮪事業の川上から川下までの一貫体制構築に大きな強 みになると期待されます。
商品情報
M E R C H A N D I S E I N F O R M AT I O N
鰹・鮪
製 品
常温食品
調理冷凍
食 品
水産冷凍
食 品
水 産
加工品
近海で漁獲された天然の本鮪を1300度の炭火でその表面だけを香ばし く焼き上げました。
様々な食シーンで活躍するスイートコーンを砂糖不使用で水煮にしました。また、 この商品には加圧・加熱殺菌のできる紙容器を使用しています。手で簡単に 開けられ、使い残しはそのまま冷蔵庫で保存できます。
宮城県蔵王産の搾りたて牛乳を使用したホワイトソースにそれぞれの素 材の旨味をぎっしり詰めました。
サクミある食感の焙焼パン粉で剣立ちの良い衣に仕上げました。 極洋食品㈱本社工場で生産しています。
鮮度の良いブラックタイガー・バナメイえびを調理しやすい様に、殻、背 わたを取り除きむきえびにしました。ぷりぷりとしたえびの食感をお楽しみ いただけます。
本鮪炙り炭焼
スイートコーン ホール(テトラリカルト容器)
とろ~りクリーミーフライ(かに、えび、コーン)
寿司種各種
ブラックタイガー &バナメイえび “ぷりぷり”シリーズ
当社グループが販売している商品の一部をご紹介します。
当社商品は業務用が中心ですが、常温食品など一部は市販用としてお買い求めいただけます。
寿司種はタイのKUE社を生産拠点の一つに、えび、イカ、サーモンなど 新鮮な原料を使用し、そのまま流水・自然解凍するだけで本格的な寿 司種になります。また、豊富な商品群は彩りもよく、さまざまな商品を組み 合わせていただくだけで豪華な寿司盛を演出できます。
F I N A N C I A L H I G H L I G H T
0 50,000
09/03 08/03 07/03 06/03 05/03
100,000 150,000 200,000
152,638 152,899 157,088 147,767 147,554
(百万円)
0 1,000
09/03 08/03 07/03 06/03 05/03
2,000 3,000 4,000
0 1 2 3 4
3,355
3,035
2,853 2,841 2,873
経常利益 (百万円) 売上高経常利益率(%)
0
09/03 08/03 07/03 06/03 05/03
1,388
2,007 2,000
1,497 1,587
(百万円)
0 5,000
09/03 08/03 07/03 06/03 05/03
10,000 15,000 20,000
14,720
18,370 18,887 17,762 17,842
(百万円)
0 20,000
09/03 08/03 07/03 06/03 05/03
40,000 60,000 80,000
58,506
65,049 66,459
57,373 61,184
(百万円)
09/03 08/03 07/03 06/03 05/03
(%)
0 1,000 2,000 3,000
自己資本比率 ROE ROA
0 10 20 30
5.7 4.9
4.3 4.6 4.8 25.2
28.2 28.0 30.5
28.7
9.8 2.2
2.0
1.8 1.9 1.9
12.1 10.8
8.3 9.1
売上高 売上高経常利益率経常利益/ 当期純利益
純資産 総資産 自己資本利益率(ROE)/自己資本比率/ 総資産経常利益率(ROA)
F I N A N C I A L S TAT E M E N T S
連結財務諸表連結損益計算書 (単位:百万円)
科 目 当連結会計年度2008年4月 1日から 2009年3月31日まで
前連結会計年度
2007年4月 1日から 2008年3月31日まで
売上高 147,554 147,767
売上原価 129,849 130,488
売上総利益 17,704 17,279
販売費及び一般管理費 14,722 14,353
営業利益 2,981 2,926
営業外収益 410 443
営業外費用 519 528
経常利益 2,873 2,841
特別利益 25 13
特別損失 38 166
税金等調整前当期純利益 2,860 2,687
法人税、住民税及び事業税 1,553 1,428
法人税等調整額 △272 △169
少数株主損失 (△) △8 △68
当期純利益 1,587 1,497
連結キャッシュ・フロー計算書 (単位:百万円)
科 目 当連結会計年度2008年4月 1日から 2009年3月31日まで
前連結会計年度
2007年4月 1日から 2008年3月31日まで
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,346 9,288
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,202 △2,068
財務活動によるキャッシュ・フロー 799 △7,462
現金及び現金同等物に係る換算差額 △71 △10
現金及び現金同等物の増減額 870 △253
現金及び現金同等物の期首残高 2,836 3,090
現金及び現金同等物の期末残高 3,707 2,836
連結株主資本等変動計算書 当連結会計年度(2008年4月1日から2009年3月31日まで) (単位:百万円)
株主資本 評価・換算差額等
少数株主
持分 純資産合計
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 為替換算調整勘定 差額等合計評価・換算
前期末残高 5,664 749 10,981 △521 16,874 553 △10 95 638 250 17,762 当期変動額
剰余金の配当 △531 △531 △531
当期純利益 1,587 1,587 1,587
自己株式の取得 △111 △111 △111
自己株式の処分 0 20 21 21
株主資本以外の項目の
当期変動額 (純額) △797 18 △164 △943 57 △886 当期変動額合計 — 0 1,055 △90 965 △797 18 △164 △943 57 79 当期末残高 5,664 749 12,037 △611 17,839 △244 8 △69 △304 307 17,842
連結貸借対照表 (単位:百万円)
科 目 当連結会計年度2009年3月31日現在 前連結会計年度2008年3月31日現在
【資産の部】
流動資産 43,752 41,050 固定資産 17,432 16,323 有形固定資産 10,231 8,777
無形固定資産 683 497
投資その他の資産 6,517 7,048
資産合計 61,184 57,373 【負債の部】
流動負債 37,594 35,105
固定負債 5,747 4,504
負債合計 43,341 39,610 【純資産の部】
株主資本 17,839 16,874 評価・換算差額等 △304 638
少数株主持分 307 250
純資産合計 17,842 17,762 負債純資産合計 61,184 57,373
連結貸借対照表のポイント 連結損益計算書のポイント
連結キャッシュ・フロー計算書のポイント
● 当期純利益の 15億円に対して配当金の支払で5億円、「評価・
換算差額等」は9億円、自己株式の取得 1億円などの減少要因に より、純資産は小幅な増加に留まりました。
純資産 (前期比 0.8億円増加)
● 主に海外まき網船建造による「長期借入金」が7億円増加したことな
どにより12億円増加しました。
固定負債 (前期比 12億円増加)
● 「売掛金」や「棚卸資産」の増加などにより前期末比 27億円増加しま した。
流動資産 (前期比 27億円増加)
● 売上高は前期比0.1%減少とほぼ前期並を確保しました。
● 水産商事事業及び加工食品事業の営業利益は前期に比べ増加し、 物流サービス事業、鰹・鮪事業は前期を下回りましたが、全体は前 期を上回りました。
営業利益率は2.0%で前期とほぼ同率でした。
営業利益 (前期比 55百万円増加)
● ㈱ジョッキの連結子会社化及び海外まき網船建造などによる「有形
固定資産」の増加 14億円、株価下落の影響が主な要因による「投資 その他の資産」 5億円の減少、などにより固定資産合計は11億円増 加しました。
固定資産 (前期比 11億円増加)
● 支払利息の減少などの影響により、経常利益は前期を上回りました。
経常利益率は1.9%で前期とほぼ同率でした。
経常利益 (前期比 32百万円増加)
● 短期借入金の増加、長期借入の実施などにより7億円の収入となり
ました。
財務活動によるキャッシュ・フロー (前期比 82億円増加)
● 固定資産及び子会社株式の取得による支出などにより、22億円の
支出となりました。
投資活動によるキャッシュ・フロー (前期比 1億円減少)
● 税金等調整前当期純利益、減価償却費などを計上しましたが、売
上債権の増加、法人税等の支払などにより23億円の収入となりま した。
営業活動によるキャッシュ・フロー (前期比 69億円減少)
● 前期は貸倒引当金繰入額の発生がありましたが、今期は特記すべき
特別利益、特別損失はなく、当期純利益は前期を上回りました。 当期純利益率は1.1%で前期比若干好転しました。
当期純利益 (前期比 90百万円増加)
● 運転資金、連結子会社増などによる「短期借入金」 の増加が主な
要因により24億円増加しました。
流動負債 (前期比 24億円増加)
FINANCIAL STATEMENTS
個別財務諸表 会社データ
CORPORATE INFORMATION
株主資本等変動計算書 当事業年度 (2008年4月1日から2009年3月31日まで) (単位:百万円)
株主資本 評価・換算差額等
純資産 合計 資本金
資本剰余金 利益剰余金
自己株式 株主資本合計 有価証券その他 評価差額金
繰延ヘッジ 損益 差額等合計評価・換算 資本準備金 その他資本剰余金資本剰余金合計 利益準備金 その他利益剰余金 利益剰余金合計
別途積立金 繰越利益剰余金
前期末残高 5,664 742 7 749 673 1,560 5,208 7,441 △521 13,334 350 △10 340 13,675 当期変動額
剰余金の配当 ー △531 △531 △531 ー △531
当期純利益 ー 1,068 1,068 1,068 ー 1,068
自己株式の取得 ー ー △111 △111 ー △111
自己株式の処分 0 0 ー 20 21 ー 21
株主資本以外の項目の
当期変動額 (純額) ー ー ー △797 18 △778 △778 当期変動額合計 ー ー 0 0 ー ー 537 537 △90 446 △797 18 △778 △331 当期末残高 5,664 742 7 749 673 1,560 5,745 7,979 △611 13,781 △446 8 △437 13,343
貸借対照表 (単位:百万円)
科 目 2009年3月31日現在当事業年度 2008年3月31日現在前事業年度
【資産の部】
流動資産 37,536 35,158 固定資産 11,972 11,707 有形固定資産 3,032 2,934
無形固定資産 489 467
投資その他の資産 8,450 8,305
資産合計 49,508 46,866
【負債の部】
流動負債 33,282 30,958
固定負債 2,882 2,233
負債合計 36,164 33,191
【純資産の部】
株主資本 13,781 13,334 評価・換算差額等 △437 340 純資産合計 13,343 13,675 負債純資産合計 49,508 46,866
損益計算書 (単位:百万円)
科 目 2008年4月 1日から当事業年度 2009年3月31日まで
前事業年度
2007年4月 1日から 2008年3月31日まで
売上高 135,400 134,670
売上原価 120,990 120,805
売上総利益 14,410 13,865
販売費及び一般管理費 12,738 12,514
営業利益 1,671 1,350
営業外収益 488 608
営業外費用 406 457
経常利益 1,753 1,502
特別利益 1 3
特別損失 2 11
税引前当期純利益 1,752 1,494
法人税、住民税及び事業税 1,005 565
法人税等調整額 △320 △52
当期純利益 1,068 981
会社概要2009年3月31日現在 株式の概況2009年3月31日現在
大株主
株価及び出来高の推移
05,000 10,000 15,000 20,000 25,000 35,000 30,000
0
50 100 150 200 250 300
2007年
4月 5 6 7 8 9 1011121 2 3 4 5 6 7 8 9 1011121 2 3
2008年 2009年
(円)株価
(千株)出来高
金融機関 32.6%
35,660千株
自己株式数 3.2%
3,471千株
外国法人・外国人 5.3%
5,840千株
金融商品取引業者 0.4%
470千株
事業会社・その他法人 13.1%
14,272千株
個人・その他 45.4%
49,565千株
109,282千株
所有者別株式数分布状況
社名 株式会社 極洋 英文社名 KYOKUYO CO., LTD. 本社所在地 〒107-0052
東京都港区赤坂三丁目3番5号 設立 1937年9月3日
資本金 56億6千4百万円
主要な事業内容 水産物の輸出入・国内買付販売、 加工食品及び冷凍食品の製造販売 従業員数 2,682名(連結)
534名(個別) 連結対象会社数 16社
役員 代表取締役社長 福 井 清 計 専 務 取 締 役 石 川 泰 久 専 務 取 締 役 多 田 久 樹 常 務 取 締 役 門 田 憲 一 常 務 取 締 役 久 保 光太郎 常 務 取 締 役 今 井 賢 司 取 締 役 須 藤 時 葉
取 締 役 村 上 吉 男 取 締 役 荒 砥 誠 取 締 役 神 保 重 德 常 勤 監 査 役 菊 田 隆 常 勤 監 査 役 細 川 高 稔 監 査 役 向 山 洋 治 監 査 役 細 谷 理
(2009年5月31日現在)
株主名 持株数(千株) 出資比率(%)
日本トラスティ・サービス信託銀行㈱ 10,237 9.36 三井住友海上火災保険㈱ 5,701 5.21 ㈱りそな銀行 5,234 4.78 農林中央金庫 4,450 4.07
東洋製罐㈱ 3,150 2.88
日本マスタートラスト信託銀行㈱ 2,321 2.12 東京海上日動火災保険㈱ 2,245 2.05
中央魚類㈱ 1,399 1.28
極洋秋津会 1,376 1.25
三菱 UFJ 信託銀行㈱ 1,309 1.19 発行可能株式総数 437,000,000株
発行済株式の総数 109,282,837株